「学びの共同体」で難問にチャレンジ!6年生
◆2月27日(木)◆6年生は研究授業で「曲線のある形の面積」に挑戦しました。本年度の校内研修(「学びの共同体」の実践)のまとめになる授業でした。これまでに6年生の子どもたちは,「みんなとだったらできる感じがする」「みんなと協力して一つの問題を解くことで,勉強以上の大切さを感じる」「分からなくても,みんなと解くのが楽しい」など,学び合うよさをすでに感じています。◆本時は,小学校の教科書レベルを超えた下記の難問(ジャンプ課題)に立ち向かいました。一人で学ぶ子,二人で学ぶ子,グループで学ぶ子,それぞれが時間いっぱいに学び続けました。学び合うことの安心感からか,それぞれが本領発揮できる時間となりました。次年度も,ますますそんな子どもたちであふれる学校にしていきます。