はじめは「や!」
◆10月27日(水)◆1年生は,担任の岩切教諭と国語科の研究授業でした。物語の場面について考え話し合う学習です。「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」の観点に気を付けて読むことで場面の転換点が分かります。主人公の独り言がどこで行われたのかにこだわって,ペアや全体で学び合うことができました。だれ一人取り残されることなく,学びを追究する構えが備わってきました。鹿児島国際大学国際文化学科の内山先生をスーパーバイザーとしてお招きして,ますます「学びの共同体」を具現しているところです。