魚見バナナ収穫祭
◆9月26日(木)◆本校内に植えてあるバナナが豊かに実り,収穫祭を行いました。本校のバナナは1959(昭和34)年に,奄美大島出身の先生が苗木を植えたのが始まりです。歴代の児童らや教諭らで株分けしたり,移植したりして世話を続けたお陰で,60年に渡って子どもたちにスィーツを供給してきました。◆収穫祭では,3年生が国語の学習で「魚見バナナ」について調べたこと発表し,当時世話係だった学校応援団の中﨑勇さんや川畑文敏さんに,その頃のお話を伺いました。その後,代表の子どもと中﨑さんとで挟み入れを行いました。ずっしりと重いバナナにみんな驚きです。◆収穫後のバナナは,各クラスで保管して熟すのを待ち,黄色く色づいたら美味しくいただく予定です。楽しみだなあ~。