着衣水泳教室(プール納め)
◆7月9日(火)◆子どもたちが,水難事故に遭遇した場合に冷静に行動できるように訓練しました。おぼれている人を発見したら,むやみに助けることは避け,大人を呼んだり,浮力のあるものを投げ入れたりしなくてはなりません。また,衣服を身に付けたまま水に落ちたら,思いの外体の自由が奪われ,泳ぎにくい状況になります。その際に,慌てずに体のバランスをとって浮いたり,ペットボトルやランドセルなどを空気袋として活用したりして呼吸する方法を学びました。◆上学年の教室では,指宿消防署の方々がボランティアで指導をしてくださいました。ペットボトルなしでも浮ける子が多く,遠泳大会チャレンジ組の泳力の高さをお褒めくださいました。ありがとうございました。