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書道体験 -えっ?!これが「魚」?-

9月10日(木):書道のすごい先生が魚見小に!

 今日の2・3校時は、「学校における文化芸術鑑賞・

体験推進事業」。保護者の方以上の年代の言葉で言いま

すと、「芸術鑑賞会」。体育館で劇や演奏を鑑賞された

方も多いことでしょう。

 現在では、見る・聞くだけではなく、子供が実際に

体験する活動を多く取り入れているようです。昨年度

のパントマイムもそうでしたね。

 今年は、4年生以上は歌のワークショップ。3年生

以下は書道のワークショップ。「習字は3年生からで

しょ!」と思われる方も多いことでしょう。私もそう

思っていましたが、1・2年生も楽しく活動していま

した。

 東京から来てくださったのは、高木聖雨 先生。大

東文化大学で書を指導する先生でもあり、全国に数多

くのお弟子さんをもつ師匠でもあります。今日お手伝

いくださったのも、高木先生の門下生で、県内の高校

で書道を教えていらっしゃったり、お寺で書をしたた

めるお仕事に就いていらっしゃったりと、一流の方々

ばかりでした。

 先生は、漢字や平仮名、カタカナの歴史を話され、

書体について説明くださいました。子供たちはじっと

真剣に聴いています。

 次は先生が書を書いてくださいました。しかし、ど

こがどうなってそう読むのか分からないのです。お弟

子さんにこっそり「これって、文字というより絵みた

いですね」と聞いたら、「これは、もう芸術なんです」

というお答えが返ってきました。筆を走らせる先生の

手元を子供たちがじっと見つめます。

 あ!これ「魚見」と書いてくださってる!すごい!

子供たちも先生からいただいた「魚」のお手本をじっ

と見ながら、水書きで練習して、色紙に清書。

 最後は自分で描いた思い思いの「魚」を掲げて先生

と記念撮影。めったにない機会でした。そして、先生

は「魚見」を含む、3枚の書を魚見小に残してください

ました。これ、魚見小のお宝になることでしょう。

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環境を整える

9月10日(木):朝の校庭

 今年の夏休みは、晴れが続いたおかげで、校庭の草が

あまり伸びませんでした。でも、やっぱり、校庭のすぐ

隣が魚見岳という環境で、草が全く生えないはずは、あ

りません。夏休み、誰も使わない校庭に、じわじわと雑

草が増えていました。

 昨年の夏は建設会社さんにきれいにしていただいた後、

先生方と子供たちで毎日草を抜いたのでした。今年は?

というと、教頭先生、T先生、N間先生方が中心となって、

草刈り機で地面すれすれに刈ってくれました。おかげで

きれいになってきました。

 でもでも、2学期に入ると、雨模様の日もあって、勢

いよく伸びようとする草と人との根競べです。

 そんなある日の朝、校庭に子供たちがいます。いつも

ならサッカーをしているはずが、違います。6年生です。

I留先生と一緒に草を抜いてくれています。朝のボラン

ティア活動で、草取りを始めてくれたようです。

 その心掛けが、ありがたい、ありがたい。

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子供たちの安全と南国らしさの二択

9月9日(水):ヤシの木が高くなり過ぎて ...

 保健室の前には、いろいろなけがの手当ての仕方が

掲示されています。そうそう、運動会練習が始まると、

けがも増えます。傷口を水で洗う、すぐに冷やす、自分

でできる最初の処置を正しく知っておくことは大事。

 さて、校庭に出てみますと、12本のワシントンヤシ

が今日も元気に立っています。卒業アルバムを見てみま

すと、既に昭和54年には、ヤシの木が植えてあるよう

です。校舎前にも2本ほど立っていたようです。

 時が経ち、いつしか校舎よりも遥かに高く育ちました。

ヤシの木が立ち並ぶ校庭、ハイビスカスが彫られた門柱、

南国の雰囲気が漂う楽しい学校。なのですが、その一方

で、高くなり過ぎたヤシの木には問題も出てきました。

 まず、枯れた枝が、結構なスピードで落下してくる怖

さです。風のある日や季節の変わり目には、枯れた葉と

枝が「バサッ」と落ちてきます。春から夏にかけて、花

も咲くのですが、葉よりも固く、鋭く、重いのです。私

が知っている範囲で、落下した葉や花が、人を直撃した

ことはありませんが、自分たちの届かない高さから落下

してくることは、安全面から考えて、問題です。

 また、安全のために枝を剪定しようにも、脚立や梯子

では到底届かず、高所作業車に依頼するしかないのです。

 さらに、指宿市内のほかの小学校では、高くなり過ぎ

たヤシの木に雷が落ちるという被害も出ているようです。

 そこで、子供たちの安全を第一に考え、校庭に植えら

れた12本のヤシの木を切ることにしました。外からの

見た目が寂しくなるかもしれませんが、子供たちの安全

を第一に考えてのことです。御理解ください。

 なお、ヤシの木の伐採は9月中の休みの日に行う予定

ですので、今月中が校庭のヤシの木の見納めです。

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リニューアルした学校図書館へ行こう!

9月8日(火):学校図書館リニューアルセレモニー

 魚見小の読書シスターズ、M下先生がなんだか忙しそ

うです。夏休み期間中の工事で、床が、カーペットから

板張りに変わったのです。工事が終わり、ABCルーム

から本やパソコンを戻し、西校舎の階段スペースからも

大量の本を戻して、再開の準備を整えていました。

 そして今日、昼休みにみんなでリニューアルオープン

の「式典」を挙行しました。

 普段は賑やかな昼休みなのですが、今日は教室も校庭

も静まり返っています。図書館に行ってみると、あれ?

ここも静かです。と、ふと反対側を見てびっくり!子供

たちがきれいに並んで座っています。みんな、待ってい

たのですね。

 M下先生の司会でセレモニーが始まります。校長先生

のあいさつの後は「テープカット」。これまたM下先生

の手作りの花とテープを代表のみんなで切りました。

 次は、クイズの正解者発表。問題は「新しくなった図

書館の床板は、入口から壁まで何列あるでしょうか?」

正解は126列。正解に一番近かった3年生の答えは、

125列。プレゼントをもらって大喜びでした。

 今日来館したみんなにも、1冊多く借りようと思った

ら使える券のプレゼント、よかったね。

 これからも、どんどん図書館を利用して、たくさんの

本と出会ってほしいです。

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防災講演会を行います。

 告知はこれまでしたことが無いのですが、魚見小の

保護者の皆さん、魚見校区の皆さんへのお知らせです。

 来週の土曜日、9月12日に「防災講演会」を行い

ます。2校時は子供たち向けの講演、3校時は保護者

や校区の方々向けの講演です。各地区の回覧板でもお

知らせしていますが、あらためてのお知らせです。

 魚見小は、令和8年度・9年度の2年間、文部科学

省の委託事業「学校安全総合支援事業」の指宿市の拠

点校になりました。校内での安全、防災、各種の危機

の回避によって、子供たちが自分たちの安全な生活へ

の意識と実践力を高めることがねらいです。

 今回は、平成28年に起きた熊本地震の際に、益城

町の小学校で校長先生をされていた柴田先生をお招き

してお話を聞きます。柴田先生に講演を依頼したのは

5月、まさか7月にまた熊本で地震が起きるとは思って

もみませんでした。柴田先生も災害ボランティアで八代

市にいらっしゃるとのこと。9月12日の来鹿も危ぶま

れましたが、何とか来てくださることのことです。

 3校時の保護者、校区の方々向けの講話は、「避難所

のリアル」。自分が校長として勤務している小学校が避

難所になったら、どんなことが起きるのか?大人の視点

で見た避難所、災害に関する貴重な講話になることでし

ょう。

 子供たちだけでなく、大人も一緒に防災について学ん

でみませんか。ご来場をお待ちしております。

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防災プロジェクト@学校図書館 第2弾

8月26日(水):防災プロジェクト第2弾

 始業式のブログと前後してしまいましたが、大事な出

来事を紹介し忘れていました。8月18日に第1回を実

施した「防災プロジェクト@学校図書館」でしたが、今

回はその2回目。テーマは「食べる」と「トイレ」です。

 今日は図書館のM下先生は裏方に回ります。「食べる」

の講師は、魚見小の野外活動の達人、S木先生。「電気

やガスが無くてもご飯は炊けるのか?」をという課題を

体験を通して学ぶというものです。アルミ鍋や土鍋、特

殊なビニル袋といった、子供たちが普段使わない道具で

ご飯を炊いてみます。大人になったら分かることも、子

供たちにとっては新鮮なこと。「え?炊けるの?」「わ!

おいしい!」生きる力を少し身に付けました。

 さて、その後は、、、食べた後に必要なこと、トイレの

問題です。災害が起きたら、断水になることも多いです

よね。「水が無くても、トイレはできるのかな?」これも

大人なら分かるのですが、子供たちにとっては大問題。

 ここで登場するのが、保健室のY越先生。災害時のト

イレ問題をあらゆる角度から考察されました。外に出て、

穴を掘ってみる。水洗トイレでバケツの水を使って流し

てみる。災害用の簡易トイレを組み立てて、使い方を試

してみる。いろいろな方法があることを学びました。

 指宿市の社会福祉協議会の宿里さんと、職場体験に来

ていらした国際大学の実習生の方からも、貴重なお話を

伺いました。

 自然災害の怖さを見せつけられた今年の夏。魚見小で

は、防災意識を高める活動に取り組んでいます。

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2学期スタート。

9月1日(火):2学期始業式

「空はこんなに青いのに、今日から学校かぁ…」

という表情の子供たちが、それでも元気を振り絞り、

学校へと近づいてきます。

 今朝は、民生委員さんと各公民館長さんも横断歩道

で立哨指導をしてくださいます。「おはよう!」と声を

掛けられて、友達と久しぶりに顔を合わせて、次第に

表情が明るくなっていく子供たち。

 9月は「長月」、昼の時間がどんどん短くなり、夜の

時間が長くなる、夜長月です。昼間の暑さもお彼岸まで

におさまってくれるといいのですが、今年の暑さは予想

がつきません。早く涼しくなりますように。

 体育館では始業式。児童代表の4年生。2学期に頑張

りたいことを発表してくれました。次に、教育実習生の

紹介です。魚見小学校を卒業され、今は福岡で働いてい

らっしゃるW田先生が、9月25日までの約1か月間、

魚見小での教育実習を行います。3年生の教室を中心に、

小学校教諭の実践経験を積まれます。元気いっぱいのW

田先生と一緒に、元気に9月をスタートしましょう。

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防災プロジェクト@学校図書館 第1弾

8月18日(火):借りぐらしの学校図書館にて

 「サマーとしょかん」に変身したABCルーム入口に、

見慣れないポスターが貼ってあります。

 なになに、「防災プロジェクト?11時から?」これ、

魚見小学校図書館の今年の新たな取組のようです。M下

先生に聞くと、「このポスターは、ChatGPTで作りまし

た!」とのこと。業務改善のよい例です。

 11時になりました。図書館へ行ってみると、2年生

から6年生までの10人ほどの子供たちが来ています。

 まず初めは防災に関するクイズから始まりました。

「エレベーターに乗っている時に地震が起きたら、どう

すればよいでしょう?」この答えはなかなか難しかった。

 さて、ここからが今日の本題。第1回目のテーマは、

「避難バッグ、あなたなら何を持っていく?」です。司

書のM下先生が、参考資料をもとに企画しました。災害

時の状況を想像し、非常用持ち出し袋の必要性について

考えるのです。

 子供たちは、まず一人で考えます。水、食べ物、ゲーム

ラジオ、枕・・・。その後、グループで話し合います。お

互いの考えを聴き合って、さらに、全員で聴き合います。

 最後にM下先生が紹介してくれたのは、指宿市の社会福

祉協議会からお借りした「非常持ち出しリュック」とその

中身です。みんなで一つ一つ、何に使うのかな?と考えな

がら広げてみました。

 本日は第1弾でした。来週26日には第2弾として、災

害時の食事やトイレの問題を体験しながら学ぼうと計画し

ています。

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借りぐらしの学校図書館

8月10日(月):学校図書館の床張り替え工事

 8月、掲示板もしっかり模様替えしてありました。

 学校図書館の床を全面フローリングにする工事が始ま

りました。これまで敷いてあったカーペットをすべては

がして、板を敷く工事です。かなりの時間を要するため、

夏休みに行われることになりました。

 本棚やフロアにあった本、机などを6年生教室前のス

ペースやピロティ、階段に避難させました。業者さんは、

カーペットを手際よくはがし、板を敷いていきます。学

校の床材などは特別で、厚みなどの規格が一般住宅のも

のとは違うということでした。板を張る工事もなかなか

大変そうです。1枚1枚、図書館の床面の形状に合わせ

て機械でカットしてはめ込んでいきます。明るい色の床

材なので、完成したら、これまでより明るい感じになる

のでしょう。楽しみです。

 さて、では夏休みの図書館はお休み、、、ではございま

せん!M下先生の子供たちへの読ませようという熱意か

ら、本校舎2階のABCルームを「サマーとしょかん」

と名付けて開館しております。貸し出している本は、魚

見小図書館の推薦図書と山川図書館から借りてきた本。

 貸出と返却は、昔懐かしい「図書カード」です。親世

代なら覚えがある方もいることでしょう。自分のカード

には借りた本の名前を、本の後ろについているカードに

は借りた自分の名前を書くという、あれです。

 昨年は午前のみの開館でしたが、今年は水曜日のみ午

後も開館しております。借りぐらしの学校図書館ですが、

いつもと違った楽しさを感じております。

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夏休みの先生たちの学び

8月6日(木):出校日午後の職員研修

 「先生たちも夏休みがあっていいよねー。」と言われて

いたのは遠い昔。昔から、私たちには子供と同じような

夏休みなどないのですが。

 じゃあ、夏休みの先生はいったい何をしているの?

 一言で言うと「勉強」です。子供たちと学ぶための勉

強です。先生たち一人一人の学びが、子供の学びをパワ

ーアップさせるのです。

 ある日の先生たちの「勉強」の様子を紹介します。

 8月6日、出校日。午前中で子供たちは下校。午後1

時から約1時間、指宿市教育委員会の指導主事(先生た

ちの先生)K玉主幹に来ていただいて、「業務改善ワー

クショップ」研修を行いました。

 いつの間にか先生という職業は、憧れの職業から遠ざ

かっております。表に見えない仕事の多さや超過勤務、

各種の対応など、守備範囲は多岐にわたり、いつしか、

「先生=とても大変な仕事」というレッテルを貼られて

いる気がします。

 でも、大変だったり忙しかったりするのは、どんな仕

事でも一緒です。自分で選んだ仕事なのですから、中途

半端はしたくない!というのは、きっとすべての先生が

考えていることだと思います。しかし、近年の業務改善

の流れは、確実に学校現場にも迫っておりまして、改善

すべき点が多々あるのも、これまた事実です。

 そこで、今回、魚見小の業務をどう改善すればよいの

だろう?というテーマで、みんなで喧々諤々、一人で考

えたり少人数で話し合ったりしたことを全体の場で伝え

合い、できることから取り組んでみようということにな

りました。

 ただし、大切なことは、私たちの業務改善は、子供た

ちにしっかりと向き合う時間を生み出すための改善であ

ることなのです。先生と子供たちとの時間を増やす・充

実させるための業務改善を目指してまいります。

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