「生きる」訓練
11月5日(木):全校朝会と3校時
朝:全校朝会
今日の全校朝会は、いつもとちょっと違います。いつ
もは、朝のあいさつの後、校長が短い話をしたり、各種
コンクールなどの受賞伝達式を行ったりするのです。
しかし、今日は、6年生が前に出ています。理科の時
間に学習した「大地のつくり」をもとにした、防災に関
するまとめを発表するそうです。理科のM屋先生の指導
のもと、子供たちがまとめた内容が、スライドとその説
明で、全校の子供たちや先生方に伝えられます。
内容は、地震、災害時の対応、土砂災害、津波、避難
所についてといった、魚見に関連する内容です。子供た
ちは、6年生の説明を真剣に聞いています。分かりやす
い、いい発表でした。
3校時:地震・津波に対する避難訓練
今日の訓練は抜き打ちではなく、予告して行う訓練で
す。一次避難後の二次避難時には、地震で放送機器が使
えないという想定で、先生方が各校舎の各階に伝令で走
ります。そのあと、校庭に出てきた子供たち、表情がと
ても引き締まっています。ふれあい広場に集まって、学
年ごとに整然と整列して腰を下ろします。災害時の日本
人の整然とした、規律ある行動が世界に称賛されますが、
今日の子供たちの様子を見ていて、それを感じました。
次は三次避難。津波に対してより高いところへ避難し
ます。校区公民館の駐車場へ移動して、担当のS木先生
の話を聞きます。そして、さらに魚見岳に上るルートを
確認して、訓練は終了しました。
朝の6年生の発表、先生方の事前の指導があって、今
日のスムーズな避難につながりました。私から子供たち
に話したのは、①運動会練習や先生方の話を聞いていた
ことがこの訓練に生かされていること。②よく聞く、よ
く見る、よく考えること。③普段から誰とでも助け合え
る関係をつくること、友達と仲良くすること。を話しま
した。
先生方のアイデアや、子供たちの真剣な態度で、訓練
のための訓練ではなく、実際に生きる、実効性のある訓
練になりました。












