指宿養護学校の子どもたちと交流
◆6月21日(金)◆5年生の子どもたちが,指宿養護学校小学部の子どもたちと交流しました。本番までの間に,アトラクションの内容やルールを考えリハーサルを実施するなど,障壁のある子への相手意識を強め,当日は,出会いから別れまでの限られた2時間でたっぷりと交流しました。「魚釣り」「ブラックボックス」「ボーリング」「投げ輪」「ゴルフ」「ころがし的入れ」などのアトラクションを,その子その子のハンデに合わせながら説明したり,補助したり,伴ってプレイしたりして楽しみました。◆子どもたちが,養護学校の子どもたちを取り込んで,自身の世界を広げ伸長させている時間でした。養護学校4年生の「また会いたいです。」の素直な感想に涙が出そうになりました。◆今後とも子どもたちの心の交流が広がり,共生に係る価値観を高めることを願って止みません。