善いきまり?悪いきまり?
11月18日(火):司法書士による法教育教室
5校時。6年生教室に、3人の司法書士、牧口さん、
濵川さん、俣木さんが入ってきました。これから「法
教育教室」が始まります。
「法律」って聞くと、なんだか難しくて、自分たちに
は遠いものだと思いがち。でも、「きまり」という言葉
に代えると、身近な存在。さらにもう一工夫、むかし話
を紙芝居に仕立てて、子供たちの興味をひいてください
ます。
村長さんがある日立てた立て札。そこに書かれたきま
りは、善いきまりなのか、悪いきまりなのか。正解のな
い問いについて、子供たちは議論します。より詳しい状
況が加わって、さらに判断が難しくなります。まるで、
「考え、議論する」特別の教科道徳のようです。
きまりをつくるときには、一つの角度からだけでなく、
いろいろな見方や考え方を働かせて、みんなが納得でき
るものにしなくちゃいけないんだね。
さあ、この学習を生かして、金曜日の児童総会で、6
年生の知恵を存分に発揮してくださいね。






















































































